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特許訂正審判

2024-390019

液晶キーボードの背景の画像を着せ替える方法。

審判番号
2024-390019
法域
特許
審判種別
訂正審判(訂正の審決)
出願番号
特願2017-162907
登録番号
6446634
請求日
2024年03月05日
審決日
2024年07月30日
公報発行日
2024年11月29日
結論
訂正認容
当事者
  • 【請求人】▲高▼ 元祐
審判長/審判官
  • 審判長 山澤 宏
  • 審判官 篠塚 隆
  • 審判官 村松 貴士
分類
P141 .851-Y (G06F) / P141 .854-Y (G06F) / P141 .855-Y (G06F) / P141 .856-Y (G06F) / P141 .841-Y (G06F)
根拠条文(結論部分から自動抽出・参考)
特許法126条1項特許法126条5項
条文(本文から自動抽出・参考)
特許法第126条第1項、特許法第126条第3項、特許法第126条第5項、特許法第126条第6項、特許法第126条第7項
データ出所
審決公報(XML)

事件の表示

特許第6446634号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。

結論

結 論 特許第6446634号の特許請求の範囲を、令和6年7月6日提出の手続補正書により補正された本件審判請求書に添付した訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項〔2、3〕について訂正することを認める。

理由

理 由 第1 手続の経緯 本件審判の請求に係る特許第6446634号(以下「本件特許」という。)は、平成29年8月27日の出願である特願2017-162907号の請求項1-3に係る発明について、平成30年12月14日に特許権の設定登録がされたものである。 そして、令和6年3月5日に本件審判の請求がされ、同年4月25日に手続補正書が提出され、令和6年6月24日付けで訂正拒絶理由が通知され、同年7月6日に手続補正書及び意見書が提出されたものである。 第2 請求の要旨 本件審判の請求は、本件特許の特許請求の範囲を、令和6年7月6日提出の手続補正書により補正された本件審判請求書に添付した訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項〔2、3〕について訂正することを認める、との審決を求めるものであり、その訂正(以下「本件訂正」という。)の内容は、次のとおりである。(下線部分は訂正箇所を示す。) (訂正事項1) 本件特許の特許請求の範囲の請求項2に「キーボード部」と記載されているのを、「ローマ字入力のキーボード部又は日本語入力のテンキーによるキーボード部」に訂正する。 第3 当審の判断 1 一群の請求項について 訂正前の請求項2、3について、請求項3は、請求項2を引用しているものであって、本件訂正によって記載が訂正される請求項2に連動して訂正されるものである。 したがって、訂正前の請求項2、3に対応する訂正後の請求項2、3は、特許法第126条第3項に規定する一群の請求項である。 2 訂正の目的の適否について 本件訂正は、本件訂正前の請求項2における「キーボード部」を、「ローマ字入力のキーボード部又は日本語入力のテンキーによるキーボード部」に限定するものである。 したがって、本件訂正は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる、特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。 3 新規事項の追加の有無について 願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面(以下「本件明細書等」という。)には、実施例1として、多様な着せ替えアプリにより、背景画が「ローマ字入力のキーボード部」に反映されること(【0025】)、及び、実施例3として、多様な着せ替えアプリにより、背景画が「日本語入力のテンキーによるキーボード部」に反映されること(【0035】)が記載されている。 したがって、本件訂正は、本件明細書等に記載した事項の範囲内の訂正であり、特許法第126条第5項の規定に適合する。 4 特許請求の範囲の実質拡張又は変更の有無について 訂正事項1は、上記2のとおり、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであって、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当しない。 したがって、本件訂正は、特許法第126条第6項の規定に適合する。 5 独立特許要件について 本件訂正後の請求項2、3に記載されている事項により特定される発明について、本件訂正に起因する特許出願の際独立して特許を受けることができないものであるとする理由は見当たらないので、本件訂正は、特許法第126条第7項の規定に適合する。 第4 むすび 以上のとおり、本件訂正は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる事項を目的とし、かつ同条第5項ないし第7項の規定に適合する。 よって、結論のとおり審決する。

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2024-390019

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