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商標拒絶査定不服審判

2019-001053

エヌ

審判番号
2019-001053
法域
商標
審判種別
拒絶査定不服審判(拒絶査定不服の審決)
出願番号
商願2017-123796
請求日
2019年01月25日
審決日
2019年05月28日
公報発行日
2019年07月26日
結論
原査定取消(特許/登録すべき)
当事者
  • 【請求人】株式会社ニード
  • 【請求人代理人】橘 哲男
審判長/審判官
  • 審判長 金子 尚人
  • 審判官 小松 里美
  • 審判官 有水 玲子
分類
T18 .15 -WY (W01)
根拠条文(結論部分から自動抽出・参考)
商標法3条1項5号
条文(本文から自動抽出・参考)
商標法第3条第1項第5号
データ出所
審決公報(SGML)

事件の表示

商願2017-123796拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。

結論

【結 論】 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。

理由

【理 由】 1 本願商標 本願商標は、別掲のとおりの構成からなり、第1類に属する願書記載の商品を指定商品として、平成29年9月15日に登録出願されたものである。 その後、本願の指定商品については、原審における平成30年7月3日付け手続補正書により、第1類「汚物処理用凝固剤,汚物処理用吸収剤,化学品」と補正されたものである。 2 原査定における拒絶の理由(要点) 原査定は、「本願商標は、緑色の円形内に、『n』の欧文字を配してなるところ、これは、簡単な円形の輪郭内に、商品の型式、規格等を表示する記号、符号として広汎かつ類型的に取引上普通に採択使用されている欧文字1文字を表してなるものであるから、極めて簡単で、かつ、ありふれた標章のみからなる商標である。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第5号に該当する。』旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。 3 当審の判断 本願商標は、別掲のとおり、緑色で塗りつぶした輪郭のない円図形内の中央よりやや上に、白抜きした「n」の欧文字を配した構成からなるものである。 そして、本願商標は、その構成全体において、緑色の円図形の背景に対して、白抜きした「n」の欧文字が際立つものであり、かつ、該文字が円図形内の中央よりやや上に配されていることから、円図形と文字とのバランスにおいて、一種独特な印象を与えるものであり、全体として一体的に構成された特色のある商標であると認識されるとみるのが相当である。 そうすると、本願商標は、極めて簡単で、かつ、ありふれた標章のみからなる商標とはいえないものである。 したがって、本願商標が商標法第3条第1項第5号に該当するとして本願を拒絶した原査定は、取消しを免れない。 その他、本願について拒絶の理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。

審決本文(J-PlatPat)

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2019-001053

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